2015-11-02(Mon)

手技療法(カイロプラクティック)骨盤矯正



「システムLSI(大規模集積回路)」については、大分工場(大分市)の画像センサー製造ラインを売却することで、28日にソニーと基本合意した。合わせて約260億円の固定費削減につなげ、半導体事業の中で赤字が続いていた2分野を2016年度に黒字化する目標。今後は家電やパソコンでも改革を進められるかが焦点になる。 白色LEDは「ディスクリート」と言われる単機能半導体の一種。システムLSI分野では約160億円の固定費を削減する。利益水増し問題からの再生に向け、最初の一歩を踏み出した格好だ。東芝は28日、半導体事業の構造改革の具体策を発表した。 半導体事業では、2分野の赤字を稼ぎ頭の「フラッシュメモリー」の黒字の一部で相殺する構図だったが、“止血”が実現すれば収益の改善が期待される。東芝はカンパニー制を敷くため、経営トップが範を示すことで各カンパニーの協力を得たい考えだ。採算が悪化していたため、15年度末までに撤退して約100億円の固定費を削減する。 ディスクリート分野では、高電圧を扱い、電力変換に使われるパワー半導体を中心に立て直す方針だ。関係する従業員約1100人に関してはソニーに転籍させる方向だ。再生策の第1弾として半導体に切り込んだのは、室町正志社長の出身母体であることが大きい。売却額は200億円程度になる見通し。照明に使う白色発光ダイオード(LED)と、スマートフォンに組み込まれ、画像処理を行う画像センサーの生産から撤退し、早期退職も募る。白熱電球などからの置き換えで需要拡大が見込まれたため、東芝も強化してきたが、中国製などとの競争が激しく「価格下落が想定以上だった」(関係者)という。
国連海洋法条約では、他国の領海内でも安全を害さない「無害通航」であれば軍艦を含む艦船の航行を認めている。これに対し、陸局長は「自らの行動を米国がどう説明しようと、それは彼らの事情だ」と米国の説明を突っぱねた。米海軍のイージス駆逐艦が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が埋め立てた人工島から12カイリ(約22キロ)の海域内を航行したことについて、中国外務省の陸慷(りくこう)報道局長は28日の定例会見で、「国連海洋法条約などの国際法と中国の関連する法律に違反した」と改めて批判した。また、中国は南シナ海のほぼ全域を9本の破線で囲った「九段線」の範囲内に主権と権益が及ぶと主張している。しかし、中国が1992年に制定した領海法では、他国の軍艦が領海内を航行する場合には中国側の許可を得るよう義務づけている。陸局長は、今回の作戦が国際法などにどう違反するかについては言及しなかった。 ロイター通信によると、イージス駆逐艦「ラッセン」はベトナムやフィリピンが領有権を主張する岩礁の12カイリ内にも進入しており、特定の国に肩入れしない「中立性」を強調する行動とみられている。米国は作戦の「中立性」を強調しているが、中国は主張を受け入れない構えを鮮明にしている。陸局長の発言は、こうした立場に基づいたものとみられる。
一人暮らしの高齢男性で食事をひとりでとる「孤食」が多い人は、誰かと一緒に食事をすることが多い人に比べて約2・7倍うつ症状が出やすい、という研究結果を千葉大や東京大などのグループが27日発表した。うつ症状の有無は、うつ病発見のための簡易テストで調べた。家族や友人と一緒に食事をすることがうつ予防につながる可能性がある。対象は、要介護認定を受けていない65歳以上で、2010年にうつ症状がなかった全国24市町の住民3万7193人。約3万7千人を対象に3年間追跡した全国調査の成果。
今年3月、エンケラドスの海に90度以上の熱水が発生していることを明らかにした。水素は原始的な微生物がエネルギー源に利用しており、関根准教授は「生命の存在可能性としてはプラスになる」と話している。 東大大学院の関根康人准教授らは、プルームに含まれる微粒子ナノシリカの生成を実験で再現。過去に高熱で溶けたことがある地球の岩石と異なり、隕石や小惑星のような組成でないと、ナノシリカが生成されないことを突き止めた。氷に覆われた海に生命の発生可能な条件が備わっているとされる土星の衛星エンケラドスの岩石は、地球の岩石と異なり隕石(いんせき)に近い組成であることを、東京大と海洋研究開発機構などの研究チームが明らかにし、27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 研究チームは今回、別の実験で、熱水と反応しているエンケラドス内部の岩石の組成を推定。米航空宇宙局(NASA)はカッシーニをプルームに突入させ、成分を分析する。こうした岩石は鉄を多く含み、水との反応で水素が大量に発生する。米欧の探査機カッシーニが2009年、南半球の氷の下に海が存在し、氷の粒や塩分を含む蒸気(プルーム)が噴き出す様子を確認した。原始的な微生物が「食料」にする水素が発生しやすい環境と考えられるという。エンケラドスは直径約500キロで、表面は氷で覆われている。


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